2009年11月30日月曜日

いよいよ産業医面談

先週の金曜日、人事との面談をしました。
場所は会社近くの喫茶店です。

9月中旬からリフレックスの効果もあり良い体調が安定しているので、来年からの復職に向けて産業医面談を12月中旬に行うことになりました。

”やっと産業医面談”というよりは”とうとう産業医面談”という印象です。
なんだかプレッシャーを感じてきました。

復職に向けての手続きは、
①医師の復職可能の診断書&本人の復職意思
②産業医面談にて、産業医の復職可能判断
③人事部長の復職許可
だそうです。

最近の診察から①は問題ないのですが、②③は少し不安です。

主治医は患者の健康を最優先に考えてくれますが、産業医はそれよりも会社よりのスタンスだからです。
しかもいまの会社の産業医はうつ病が専門ではないそうです。

③の人事部長とはお互いに良い印象を持っていないと思いますが、産業医の許可が出た場合に復職を拒むことは難しいと思います。

産業医面談の時間は30分弱で、復職の場合は通常復職にあたっての制約事項(残業や休日出勤なしとか)が人事に提示されるそうです。

もし、復職NGの場合は休職可能な期間も残っているので休職延長になるのでしょう。

そう考えれば、産業医面談の結果はどちらでも良いような気もしてきました。
どんな面談になるのか解りませんが、考えても仕方がないので気楽に行こうと思います。

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2 件のコメント:

  1. 面談があるんですね。いい方向へ向かうことを願っています。

    休職期間も残っているなら、たとえ今回でだめだったとしてもまだチャンスは残っていますね。

    少し気楽に復職に向かわれてもいいのかなという気もします。

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  2. でじょだーじょさん、いつもありがとうございます。
    会社も不景気で、復職に対してWelcomeではない様子ですが、悲観的にならず気楽に臨めるよう心がけたいと思います。

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