2009年10月30日金曜日

通院日でした

インフルエンザの流行で病院は大混乱?と想像していましたが、普段どおりの混雑でした。

リフレックス服薬以来調子が良いこと。ルボックスを停止しても影響が出ていないこと。
を伝えました。

ミルナシプランも減薬できないか?と伝えましたが、「副作用が無いのならこのまま行きましょう」で、ちょっと残念。

主治医も「この調子なら来年から復職できそう」と感じている様子。
私もそう思います。
家内もそう思っている様子です。

これまでは、自分の中で「復職しなければならない」という気持ちと「復職したくない」という気持ちが常に戦っている状態でした。
そして主治医や家内とも同じような戦いをしていたように思います。

家内が「もう少し休職したら?」というと、「ここまで回復しているのだから仕事すべきではないか」と返す。
主治医に「復職できそうですか?」と聞かれると、すごく不安になり調子がよくなかった時の事例を並べて休職の診断書を書いてもらおうとする。
こんな繰り返しでした。

焦る気持ちを抑えて、休職延長を選択するのは忍耐の要ることですが、今となっては、この選択をし続けてよかったと思います。


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2009年10月27日火曜日

今日は上出来でした

今日は起床は10時と遅かったのですが、午前中から近くのホームセンターまで散歩に出ました。
合計2時間ほど外出して帰宅後、洗濯物と干していた布団のの取り込み。

15時からは駅前のオートバックスまで歩き、ウィンドーショッピング。
その足でスーパーで夕食の食材を調達、夕食にレバニラ炒めとゴボウの竜田揚げを作りました。

更に特売のミンチを大量に買ってきたので、夕食後にハンバーグの下ごしらえ(パテまで作って後は焼くだけ)まで行えました。

昨日は悪天候で気分がモヤモヤしていましたが、今日は天気も快晴!沢山活動できました。

歩きすぎてやや筋肉痛ですが、これぐらい活動できれば仕事も出来るかな?と思えてきました。


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2009年10月26日月曜日

健康気功教室

近所のカルチャーセンターで、健康気功教室があると聞いたので先日予約をしてみた。
すると「新規の教室なので、生徒が集まれば10月下旬から開催する」との返事。

これまで連絡が無かったので、生徒が集まらなかったのだと思っていたら今日になって電話があった。
「森八さん、予定通り開催しますので今週水曜日に来てください」

「解りました、ところで生徒は何人集まったのですか?」

「実は、森八さん一名なのですが、先生がやってくださるとのことですので」

電話のあと、なんとも申し訳ない気持ちでした。
マンツーマンで、しかも初回はお試し開催なので1時間で525円です。
生徒が増えないと、赤字に違いないのに、開催するほうはどういうつもりなんだろう??

暫くすると、また電話がかかってきて
「来週水曜は急に先生の都合が悪くなりまして。。。。。」
やっぱりそうか、とおもっていると
「今週水曜日のAコースではなくて、来週から始まるBコースでお願いできませんか?」

「いいですよ。ところでBコースは、何人集まったのですか?」

「そちらも森八さん一名なんです」

こちらにとっては有難い話だけど、ほんとどういうつもりなんだろう???

とりあえず、来週行って来ます。


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2009年10月24日土曜日

「悩む力」を読みました

著者の姜尚中さんは、過去に軽いうつ状態になったことがあるそうで、その親近感と題名に惹かれて読みました。

うつ病になって暫くは、解決できない悩みに果敢に立ち向かい、悩み倒して落としどころを見つけていくことの先に出口があると考えていました。
しかしそれはキツイ作業で、悩む時間が長いほど体調も悪くなりました。

そんな理由と「マインドフルネス認知療法」という本の出会いから、同じことで何度も悩むことを止めるようにしていました。
悩むことを意識的に止めたことと、リフレックスなどのおかげで最近の体調の良さがあるように思っています。

そんな中、この「悩む力」と言う本は、悩むことを肯定しています。
「自分は何のために生きているのか」「仕事は何のためにするのか」などは、簡単に答えがみつからない問いだと思いますが、それらに真剣に考えてその意味を確信することが生きる力になると。

この本を読んで、体調が良くなってきたいま、もう一度悩んでみようかと思いました。
著者も言うように、生きる意味を確信できれば新境地が開け、うつにならないと思います。

リハビリが必要なので、身近な小さな悩みからはじめて、体調をケアしながら進めようと思います。


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2009年10月22日木曜日

熟年離婚

森八家の話ではありません。

渡哲也と松坂慶子が主演しているテレビドラマの再放送を観ました。
今週月曜からBS朝日で再放送が始まり、今日見たのはその第1話ですが、仕事一筋で絵に描いたような亭主関白な主人公が定年退職の日に「私も主婦を卒業したい」と妻から切り出されたところで第1話は終わります。

順調と疑わなかった人生が、定年を迎えて試練を迎えます。
まさに寝耳に水だったでしょう。

ドラマの世界と思いきや、実際に多くある話らしいです。


マイケルジャクソンも薬物が原因で50歳という若さで亡くなりましたね。
不眠・不安や痛みから逃れるためにお抱えの医師から様々な薬を投与されていたとか。
日本では考えられないことですが、そのために全身麻酔薬を静脈注射したり、日本では内服薬でしか処方されない抗不安薬の注射をしたりするほど、状態が悪かったそうです。
結局この異常な薬物投与が直接の死因と断定されているとのこと。

スーパースターの地位を得ても決して幸せではなかった様です。

ここ最近、孤独死された芸能人も何人かいらっしゃいました。


いくらお金や権力や名声があっても健康や幸せは買えない。

森八のうつ病前の価値観は、
  お金や権力や名声  >  健康や幸せ
だったと思います。

うつ病期間中で、この価値観が確実に変化してきました。

価値観が変わってくれば、再発もないような気がしています。

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2009年10月20日火曜日

マインドフルネス認知療法

今年の夏に「うつ病の再発防止」というキーワードで探していたら、この本にめぐり合いました。

認知療法といっても、出来事の捉え方や考え方を変えてストレスを減らそうとする一般的な認知療法とはまったく違うものです。

少し前の話ですが、森八としては調子の安定にかなり効果があったので紹介します。

この本では、うつ病が再発する原因は「ネガティブな考えを反すうするという心の持続的なパターンが放置されることで、気分が更に落ち込み、最終的に再発に至る」「このパターンからすばやく離れることが、再発防止になる」という説を唱えています。

これは、ズバリ森八でした。
何回考えても解決しないのに、悪い仮説を立てたり、嫌な出来事を悔やんだりしていました。何度も何度も。。。
むしろそうやって悩まないと抜け出せないと思っていました。
この点が否定されたことが一番衝撃的なことでした。

この考え方から、

  • ネガティブな思考パターンに気づく方法
  • その思考から抜け出す方法

についてのエクササイズの紹介が、この本の大部分を占めています。

ネガティブな思考パターンから抜け出す方法として、深呼吸が紹介されていました。

森八の場合憂鬱になると、胃がムカムカしてきます。
なので鼻から新鮮な空気を胃に注ぐように吸い、胃にあった濁った空気を吐き出します。
それでもネガティブ思考が消えなければもう一度やります。
ネガティブ思考が消えるまで、10回でも100回でもやるそうです。

深呼吸は、いつでも、どこでも、ただで出来るのでお奨めです。
うつの波が来そうなときはもちろん、倦怠感が強いときや、外出して緊張したときなど深呼吸するだけで不思議と楽になります。

森八の場合、この深呼吸でかなり波が小さくなりました。憂鬱さや倦怠感は完全に消えませんでしたが、確実に楽になりました。
これが今年の夏の出来事です。そして秋にリフレックスを服薬し始め憂鬱さと倦怠感も気にならなくなってきました。

少し高い本で、説明がかなり冗長ですので、興味のある方は図書館をお奨めします。
上記の説明以上の内容は無いかも?  ですが、効果があったので十二分に元がとれました。




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2009年10月19日月曜日

やればできる?

今日は先日申し込んだ光ブロードバンドの工事立会日でした。
昨日業者から連絡がありAM9時に来ると連絡がありました。

普段の森八はAM9時は布団で寝ていることが多い時間です。
それなのに昨夜寝たのはAM3時ごろ。

心配だったのですが、8時には起床して朝食後に業者を迎えることができました。
過食も、ここ2,3日は小康状態。
もしかしたら、リフレックスの副作用が克服できたのかもしれません。

ですが、副作用よりもうつの波に飲み込まれないことの方が大事なので、副作用のほうはあまり過信せずボチボチやっていこうと思います。



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2009年10月17日土曜日

好きこそものの上手なれ

今日は野球三昧でした。

午前はMLBのプレイオフ。
午後はパリーグのクライマックスシリーズ。
夜はセリーグのクライマックスシリーズ。
今月末まで野球観戦の日々が続きそうです。

スタメン落ちが囁かれていたヤンキース松井選手の勝負強さも見応えがありましたが、楽天の試合が一番興奮しました。

好成績を残しても今季限りで解雇が決まっている野村監督の試合後セレモニーでのメッセージに胸を打たれました。
ひと言お礼を申し上げます」この言葉から始まった監督のメッセージは、4年間でここまでのチームに育った満足感と、それを支えてくれたファンに対する感謝の気持ち、今季限りでチームを去る無念さが入り混じって伝わってきました。

「好きことものの上手なれ」ということが、才能を伸ばすカギだと野村監督はよく言われます。
野球が嫌いなプロ野球選手は居ないと思いますが、今の仕事が嫌いなサラリーマンは掃いて捨てるほど居るのではないでしょうか。
あるアナウンサーが野村監督に「他球団から監督要請があったらどうしますか」の問いに「断る理由が無い」と答えていました。

好きなことを職業にできるってとても幸せですね。
うらやましいです。

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2009年10月15日木曜日

ヤマダ電機へ行きました

今日は午後から自家用車を運転してヤマダ電機へ行きました。

特に用事は無いが、ヤマダ電機に行くとマッサージチェアに座るのが習慣です。
お気に入りはパナソニック製で、エアーのマッサージが気持ちいいです。

最近ヤマダ電機は食料品も販売していて、天然水を2ケース購入しました。
サントリーのアルプスの天然水1ケース(1.5リットル×6)が528円。さらに10%ポイント還元なので、実質一本80円!安いです!!
家電だけでは売り上げが伸びないので、日用品や食料品も扱うようになったらしいのですが、売り場は閑散としていました。

ヤマダ電機で買い物をするとき、ポイントで支払うとその商品のポイント付かないので、いつも現金で支払い、いつまで経ってもポイントが使えないでいます。
なんだか、私のガメツイ性格がでてしまいます。

お気に入りの洋服は、袖を通すのが勿体無くて。。。。そうしてるうちに洋服の好みが変わったり、サイズが合わなくなって、結局捨ててしまったり。。。

次回ヤマダ電機に行った時は、ポイントで買い物しよう!

2009年10月14日水曜日

通院日でした

主治医に過食の件を相談してみましたが、やはり辛抱するしかないようです。

今リフレックス15mgを服薬していますが、半分の7.5mgにするのも不安だし。。。。

昨夜はカップ焼そばは思い留まる事ができましたが、冷蔵庫にアイスクリームを発見!
しかも家庭用の特大サイズなんと1000ml。
2/3ほど残っていたのですが、ペロリと完食してしまいました。

通院で良かったことは、一年以上飲み続けていたルボックスを飲まなくても良くなったこと。
(2週間かけて、1錠から0帖へ減らしていく)

これで、リフレックスとミルナシプラン(トレドミン)だけになりました。

ミルナシプランもルボックス同様に、効果を感じなかったので、これも減らせるのか次回主治医に相談してみよう。

P.S  今晩もご飯二杯とおにぎり一個。 先ほどバナナ2本食べました(^_^;)

2009年10月13日火曜日

リフレックスで過食気味です

秋だからでしょうか?
リフレックスのせいでしょうか?
沢山食べとります。

夕食にお茶碗2杯食べたのに、一時間も経たないうちに、おにぎりを作って食べました。
その後、買い置きしていたカップ焼そばが気になって仕方ありません。

リフレックスを飲み始めた頃はもっと凄い食欲だったので、少しマシとはいえ困ったものです。

食べた分、運動すればよいのですが、今日は近くのスーパーへ買い物へ行っただけ。

そうは言っても私の場合、  リフレックスの主作用 > 副作用 なので、贅沢な悩みかな。

2009年10月12日月曜日

「職場のうつ新版」を読みました

「職場のうつ新版」を本屋で見つけたので立ち読みしました。

実はこの本の初版を購入して読んでいます。
初版と比較すると、新型のうつ病や最新の治療法についてアップデートされているだけで目新しさはありませんでした。

初版を読んだときは約一年前です。
そのころは、うつ病から社会復帰できた方の成功事例や会社側の対応、自立支援などの公的制度など、これまで読んだうつ病の本には無い内容が盛りだくさんで、何度も読み返したのを覚えています。


しかし、かなり回復してきたいま、この本を評価すると「それほどでも無かった」という印象です。
うつ病について知識のほとんど無い方が、幅広い知識を手っ取り早く得るには良い本だと思うのですが、本人が一番知りたいのは”どうすれば早く治るか”ということだとすると、この本は誤解を招くような気がします。

特に復職支援プログラムの成功事例に多くのページを割いている点は、あたかも(職業訓練まがいの?)復職支援プログラムを受けないと社会復帰できないかのような誤解を与えかねず、事実うちの家内も復職支援カブレになり何度も口論になりました。

復職支援プログラムを受けるメリットは十分あると思いますが、うつ病になると以前のように活動できなくなりますが、回復してくれば、以前と同様に活動できると思うのです。自信も自然と戻ってくると思うのです。
事実、森八はそれを日々感じています。

少し体調が回復してきたら、しんどくても復職支援に通い始める。
なんとか無遅刻無欠席でプログラムを終えた実績を自信に復職するというのは、折角の休職期間を無駄にしているように思えてなりません。
どうせなら、自分が楽しいと思える講座(料理教室とか陶芸教室なんか)に行った方がよっぽど回復の糧になるように思います。

というわけで、初版は購入したのですが、今回の新版は立ち読みで済ませてしまいました。


2009年10月11日日曜日

鳥の照り焼きを作りました

家内の作る晩御飯が小さな焼き魚と南瓜の煮物と味噌汁だけとなりそうだったので、鳥の照り焼きを作りました。
意外と簡単でおいしかったです!

それにしても、家内の料理は寒いです。
機嫌の悪いときは特に寒い。

森八がリクエストすると、三倍返しを食らうし。。。。

やっぱり求めたり期待しないのが良いのかな。
自分で作ったほうが美味しいし、気分転換にもなるしな。

そういえば今日の行列のできる法律相談所は「恐妻家スペシャル」だとか。
家内に隠れて観てみよう。

2009年10月10日土曜日

障害者自立支援法の行方

民主党政権になり、障害者自立支援法が廃止になりそうですね。

森八もこの制度の恩恵を受けて診察代と薬代が1割負担で済み、大変助かっております。
民主党は、費用を所得に応じてサービス利用料を負担する応能負担とする方針だとか。。。。


森八のように3割負担でも生活に大きな支障のない場合には、きっと適用されないのでしょうね。
既得権益にしがみつくのは醜いですが、少し残念です。

ですが、現行制度でも負担が大きいことから、軽減を求めて集団訴訟を起こしている方たちもいるとのことですから、制度変更は止むを得ないのでしょうね。

今後のニュースに注目したいです。

いや、その前に完治してしまえば良いのですが。。。。

2009年10月9日金曜日

長門夫妻の番組を見ました

初めて金スマという番組を観ました。
そごで、認知症の南田洋子さんのドキュメンタリーをやっていました。

おしどり夫婦と呼ばれていた長門夫妻でしたが、実は長門裕之さんの女性問題を気丈に許し支えてきた南田洋子さん。
多額の借金や芸能界追放に発展するスキャンダルを抱え込んだ長門裕之さんに対しても、仕事が激減した夫を支えるため女優業を続けてきた南田洋子さんを認知症という病が襲う。
そして現在は過去のせめてもの罪滅ぼし、そして洋子さんへの愛から介護を続ける裕之さん。

美談かというと少し違う気がする。
どんなに裏切られても夫を支えて愛してきた洋子さん。
認知症になったとき、そこに愛し支えてくれる夫がいた。
やっぱり美談なのかな?
今はきっとおしどり夫婦なのでしょう。

「洋子一緒に生きよう。僕たちにとって治ることより、どう生きるかが大切なのだ」
という最後の言葉にとても胸を打たれました。

2009年10月8日木曜日

人事面談第2ラウンド

人事と面談してきました。

かなりガードを固めて臨んだ森八ですが、早々に決着がつきました。

人事から「3ヶ月の休職を認めます」との回答。
これは森八が当初お願いしていた内容がそのまま通った格好です。

就業規則に傷病の休職は最大2年間認めると書かれているので当然の結果なのですが、前回のしつこい退職勧奨攻撃はどこに行ったのでしょうか?
少し気持ち悪いです。
会社の景気が悪いので、直近に復職されるよりは人件費の掛からない休職状態にさせたい意図があったのかも知れません。

ただし3ヵ月後(すなわち来年)復職できない場合は、休職延長は認められないという含みの発言はありましたが、今は無視しておきました。

これで当面は回復に専念できます。

体調は仕事しても大丈夫な気がしてきていますが、復職意欲は何処かに飛んでいったままです。
3ヵ月後はどうなっているのだろう?

3ヶ月前(7月上旬)と今を比べると、体調は確実に良くなっています、
そう考えると、3ヵ月後は期待できるのかもしれません。
そうは言っても"あせらず"ですね。

2009年10月7日水曜日

「空気の研究」を読みました

台風接近中につき、今日は外出をやめにして「空気の研究」という本を読みました。
空気とはKY(空気よめない)の空気のことです。

著者は、空気というのは日本人独特の概念で、この空気があらゆる理論や主張を越えて絶対権力を持って人々を拘束すると述べていて、戦艦大和の特攻出撃の決定などを事例として掲げています。


振り返ると、森八の周りでも空気が支配して物事を決定させるような事例はいくつもあったように思います。
言い換えれば、場の雰囲気なのでしょうか、反論があっても発言が許されないような感じを何度も経験しました。
KYが流行語になるほどですから、日本人なら皆経験のあることでしょう。

それにしても、誰でもなく空気が物事を決定してしまう日本文化。
空気の決定に従って行動する日本人。
おそろしいです。

2009年10月6日火曜日

夜更かし

昨夜はDVDを観たり、Netを閲覧していたら4:30になってしまいました。
10時ごろ布団から這い出して、活動を開始したのですが夕食後から今まで爆睡してました。

昨夜ハマったのはインターネットのプロバイダ。
森八家は未だにADSLなのですが、なんと光に変更したほうがお得なことを知りました(常識?)。
安くて速いのなら、即変更です。
Netでプロバイダを比較したり、申し込みの手続きをしていたら4:30でした。

デフレって凄いですね。5万とか6万のキャッシュバックでビックリです。

規則正しい生活をしなければと思うのですが、9時より前に起きれません。
リフレックスのせいでしょうか?

でも、今日は約束どおり、ぶりの照り焼きとコールスローを作りました。
旨かったので、今日のところはよしとしよう。

2009年10月5日月曜日

ぶりの照り焼き

突然ですが、わたし森八は明日の晩御飯にぶりの照り焼きを作ることをここに宣言します

変に思われるかもしれませんが、森八は休職中で暇なのです。
最近少し元気が戻ってきたのですが、することが無いのです。
何もしないで一日が終わるのが、とても虚しいのです。
なので、ぶりの照り焼き作ります。

休職中で暇なので、食事が数少ない楽しみなのです。
それと実を言うと、家内の料理では満足できないのです。
焼き魚と味噌汁とご飯。
これが家内の基本パターンです。
しかも、味噌汁とご飯は前日に多めにこしらえたものを、チーンします。
もっとも酷かったときは、焼き魚が”ししゃも”でした。
ちょっとがっかりなのです。

「もっと違うものが食べたい!」なんて言うと、「子育てが大変」とか「私はこれがおいしい」とか言ってこられて喧嘩になったので、食べたいものを自分で作ることにしました。
なので、ぶりの照り焼き作ります。

食材は今日の散歩で寄ったスーパーで安かったので調達しました。

それからサラダも作ろう!目標はプラスもう一品。

明日も雨模様だけど、散歩に出かけられて、お腹をすかせられれば完璧なのだが。。。

2009年10月4日日曜日

悪循環を断つ

気分が憂うつ → 意欲が湧かず何もしない → そんな自分にさらに憂うつになる

こんな日があると、その後もズルズルと一週間ぐらい続けてしまいます。
布団から出るのは、トイレとタバコと食事くらい。

調子が悪いには違いないのですが、それに付き合い過ぎるのもよくないなと思うのです。

調子が悪いなりに、散歩したり、読書をしたり、家事をしたりできれば随分気分が良くなります。

10月に入ってからは体調が良いせいもあり、憂うつ君と仲良くすることなく外出ができています(また4日ですが)。

今月は仲良しだった憂うつ君と付き合わないで過ごせたらいいな。

2009年10月3日土曜日

人込みでも大丈夫だったよ

駅前のオープンセールに行ってみたのは良いが凄い人込み。
やっと目当ての商品を見つけて会計を済ませようとしたのですが、レジに長蛇の列。
「最後尾はこちらです」という看板を見つけて仕方なく並びました。

そういえば、去年も同じようなことがあった。
その時はレジ待ちの間に会社の人に会うのではないかとヒヤヒヤして気分が悪くなった。
「休職しているくせにブラブラしている」と思われることが恐怖でした。
あの時は、急いで帰宅して寝込んでしまった。

でも今日は大丈夫でした!
会社の人に会うのでは?という気持ちがあるのは同じでしたが、気分は悪くなりませんでした。
「調子の良いときに外出して何が悪いの?」という開き直りができて来たように思います。
その後もブラブラ駅前を散歩して帰りました。

復職して初出勤したときも、この調子でいけると良いのだけど。。。。
それについては、ちょっと自信ないです。

2009年10月2日金曜日

第2ラウンドにむけて

来週人事と第2ラウンドを闘うことになりました。

第1ラウンドは「退職したほうが貴方のためよ」と思わぬ奇襲で攻めてくる人事に対して、防戦一方でかわすので精一杯だった森八でしたので、第2ラウンドに向けて作戦を練ることにしました。

あしたのためのその1:絶対に「退職します」とは言わない
人事は自主退職を勧めてくる筈なので、
「今は退職する意思はありません。自主退職する気持ちになればその時に相談させてください」 とサラリとかわす。
それでもしつこい場合は、「自主退職を提案しているのですよね。もし解雇ならその理由を聞かせてください」とカウンターをかます。
よほどの理由が無い限り、たとえリストラでも休職中の社員を解雇には出来ない筈なのでこれは無い筈。
第1ラウンドのように、自主退職勧奨攻撃をしつこく何度もしてくる場合は、
「Yesと言わないと帰れないんですか?」とカウンター。

あしたのためのその2:休職延長を認めさせる
就業規則では社員の業務外での傷病の休職は2年間。なのに認めないのであれば
「労働局に相談してみます」
と伝家の宝刀を抜くしかないですね。

あしたのためのその3:証拠を残す
ICレコーダを購入して録音しておく。
万一解雇を通告されたら解雇理由証明書を請求する。

これなら逆転できるかな。
かかってこい人事!!

RSSリーダー

RSSリーダーって便利ですね。

AmebaやYahoo!などでブログをやられている方は、同じ会員ブログの更新を簡単に知らせてくれる機能があって、事足り手いるのでしょうが、森八はブログではマイナーなGoogleのBloggerを使っているので、読みたい記事のほとんどがBlogger以外で都度各サイトにお邪魔して更新を確認していましたが、最近やっとRSSリーダーを導入して悩みが解決しました。
これでAmebaでもgooでも簡単に新着確認が出来るようになりました。

インターネットエクスプローラ(ver.7以降)でも出来るようですが、森八はGoogleリーダを愛用しています。

これで新着記事を確認する手間が大幅に削減され、ちょっと感動しています。

正直Amebaとかに引っ越そうかと思っていましたが、思いとどまることが出来てよかったです。

2009年10月1日木曜日

院外処方の薬剤師

森八は通院の後、近くの薬局で薬をもらって帰るのですが、その薬局での薬剤師の対応についてです。

「前回から出ているセディールは飲んでみて如何ですか?」
「この薬はどういう理由で処方されましたか?」
「前回出ていたルボックスはなぜ減ったのですか?」
・・・・・・

サービスの一環だと思うのですが、うつ病の森八にしれみれば「小さな親切大きなお世話」です。
しかも他の患者に聞こえるほど大きな声で対応してくれるので、一刻も早く薬をもらって帰りたくなります。


1年ほどこの仕打ちに耐えたのですが、先日お客様相談室に改善要望として伝えてみたところ、今回の対応はパーフェクトでした。
質問の中身は同じでも声のトーンを落として、薬の名前は声に出さず紙を指差して対応してくれました。
うれしくて、思わず「ありがとう!」と言ってしまいました。

クレームも言ってみるものですね。